十三行遺跡から出土されたガラス製の腕輪です。すべすべな表面は、製造者の技術の良さを表しています。だいぶ副葬品として使われていたらしく、よく墓所付近や副葬品の土器の中で発見されました。原住民関連の書物によると、上腕部につけられると推測されます。