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淡水河両岸景観改造計画

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1. わたしたちの夢

「八里左岸一日巡りコース」はわたしたちの夢の始まりです。この計画では、人々がMRT淡水駅で下車した後、フェリーターミナルから船に乗って八里へ渡り、そこからバスか自転車で八里左岸の美しい景観を楽しみながら十三行博物館へ行くことができる、一日の觀光コースを楽しむことができます。 

  

 

2. 八里左岸の特色ある景観

八里左岸は八里フェリーターミナルから始まって、河岸に沿って十三行博物館まで、全長約3.5kmあります。途中には、老榕(ガジュマルの老木)トーチカ左岸公園、左岸会館、左岸劇場、マングローブ公園、挖仔尾自然保存地区、挖仔尾集落、観海長堤、十三行文化公園などがあり、人文歴史と自然生態に恵まれた景観を含め名実共に「文化生態の道」というのにふさわしい観光コースです。

 

 

3. 淡水河両岸の景観と地形改造計画

淡水河河口両岸の観光資源を開発するため、2002年9月に「八里左岸一日巡りコース」計画を立てましたが、その後計画範囲を淡水河右岸まで広げ、「淡水河両岸景観と地形改造計画」に変更し、淡水河両岸の風貌をー新する事に致しました。「淡水河両岸景観改造計画」は淡水河口に位置する両岸を一体とみなして交通の便をはかる計画です。例えばて交通網の整備として、自転車専用道路、板敷きの散策道、観光フェリー、乗り継ぎバスやMRTなどの便利な公共交通手段と、淡水河河口両岸の資源と観光スポットと結びつけ、それによって文化、古跡、自然生態観察などの余暇活動と水準が向上するように期待しています。 

 

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